Survivor2 あとがき

GitHubのプロジェクト

ゾンビを殺すだけのシンプルアクションゲーム。元々は1日でゲーム作って遊ぶという企画だった。

1 など存在しない。いきなり 2 からである。特に意味は無い。

意外と楽しかったので随時機能追加予定です。

とりあえず、こんなところでしょうか。

それは金曜日のことでした。VIPのゲーム製作雑談スレで、土日にゲーム製作大会をやる！　という企画があったのです。

僕はそれに参加しようと意気込みました。

さぁ、作ってやるぞ！　とモチベーションに溢れていたのです。

ところが当日、企画者と僕と荒らしの３人しか人は集まりませんでした。

なし崩し的に企画はお流れになってしまい、僕のモチベーションは行き場を失くしてしまいました。

そこで友人にお題をもらい、1日でゲームを作るという企画を自主的にやることにしました。

どんなゲームでも作れるように、抽象的でなおかつタイムリーなお題をくれ！　と頼んだのです。

もらったお題は「ガンサバイバー」というものでした。

僕は初代ガンサバイバーが大好きで、何度も何度もプレイした思い出があります。

ブラウン管テレビが家から無くなった時、ガンコンが使えなくなってものすごく落胆したことを覚えています。

でも普通のコントローラーで遊んでも面白いので、別に大丈夫でした。

ともあれ、ガンサバイバーがお題ならゾンビをぶっ殺すアクションゲームしかない！　と即決したのでした。

余談ですが、友人が言った「ガンサバイバー」は「癌サバイバー」で、つまり鳥越俊太郎のことでした。

確かにカプコンのガンサバイバーは別にタイムリーでも何でもありませんでした。（2016年7月現在）

まぁそういうわけで、グラフィックを書いてプログラミングをし、僕は音関係は全く駄目なので、音関係はフリー素材に頼って完成させました。

いくらかは綺麗に書こうと頑張りましたが、やはり脳内にある情報を頼りにプログラミングをトライアンドエラーで書いていったので、あまり綺麗なコードにはなりませんでした。

バージョンアップの際にはリファクタが必要でしょうね。

完成したゲームはそこそこ面白く、要素を追加していけばもっと面白くなりそうだと感じたので、まぁ適当なタイミングでバージョンアップをしていきたいと思います。

何より、エンディングが適当すぎてクリアした快感があまり無いのが問題です。そこそこ難しいくせに！

ファミコンのゴーストバスターズじゃないんだから。